当社で設計・監理させて頂きました「hara house / 中之島の家」が
「第７回木質建築空間デザインコンテスト」にて住宅部門賞を受賞しました！！

コロナ渦以前に設計した住宅ではありますが
「不足と余白のある弱い建築」が作り出す
人も空間も補完し合いながら暮らしていくあり方が
「今、新型コロナで大変重要視されている、人や地域との関係が見事に構築されている」
という勇気が湧く講評をいただきました。大変光栄です。

そしてもう一つ、
「新潟県建築士事務所協会　第28回 建築作品・新潟県賞」にて優秀賞を受賞しました！！
多種多様な用途・規模の建築の中から、この小さな住宅が賞を頂けたということが建築の面白さ、そして可能性を示唆していると思います。
これも偏にお施主様、施工会社、各職方様のご尽力のおかげでございます。
心より感謝申し上げます。
写真は造園ワークショップ帰りの長靴姿で賞を受ける建築家の図です。